リビングにコンセントはいくつ必要? ゾーン別の数え方
一般的なリビングには約8〜12個のコンセントが必要です。TV・ソファ・デスク・入口のゾーン別の内訳、正しい高さ、計画できる数をまとめました。
コンセントは工事中なら安く、後から足すと厄介です。「いくつ必要?」には計画しやすい答えがあり、壁で当て推量するよりゾーンごとに数えると、さらに良くなります。
リビングにコンセントはいくつ必要?
約18 m²の一般的なリビングには、壁沿いに均等に散らすのではなく、家具のゾーンごとに計画した8〜12個のコンセントが必要です。8個未満だと延長コードだらけになり、12個より多くても実際に暮らす部屋ならほとんど無駄になりません。まずTV・ソファ・デスク・入口の位置を決め、それぞれのゾーンに専用の電源を与えます。
コンセントはゾーン別にどう分かれる?
実際に差す場所で数えます。この表は標準的なリビングの計画です。持ち物に合わせて調整してください。
| ゾーン | 数 | 高さ | 何に使う |
|---|---|---|---|
| TV(画面の裏) | 2–3 | 1.10 m | TV、メディア機器、アンテナ/ネット |
| TV(低い、台の脇) | 2–3 | 0.30 m | ルーター、ゲーム機、サウンドバー、充電器 |
| ソファ(各サイド) | 1–2 | 0.30 m | フロア/テーブルランプ、充電器 |
| デスク/ワークコーナー | 2–3 | 0.95 m | ノートPC、モニター、デスクライト |
| 入口/空き壁 | 1 | 0.30 m | 掃除機、季節物、予備 |
合計で約8〜12個です。ソファとデスクにはUSBコンセントも。スマホとノートPCが集まる2か所です。
リビングのコンセントの高さは?
- TVの裏:1.10 m。壁掛け画面の裏にプラグが隠れます。
- 一般・低い家具のコンセント:床から0.30 m。
- デスク:0.95 m。天板のすぐ上。
- スイッチ:約0.90 m。手が探すドア脇に。
間違えずに計画する手順
- 最終的な家具を配置した部屋を描き、差す機器ごとに点を打つ。
- 各ゾーン(TV・ソファ・デスク・入口)に、上記の高さで専用のコンセントを割り当てる。
- プラグと家具が干渉しないよう、ドア枠や角から10〜15 cm離す。
- 家具を暖房器具に密着させたり、床コンセントの上に置いたりしない。
- 最終図面は有資格の電気技師に確認してもらう。規格は国で異なる。
数と高さを正しく決める一番簡単な方法は、壁を閉じる前に部屋の中で見ることです。3DRoomはTV・デスク・ソファ・入口のそばにコンセントを計画し、インタラクティブな3Dシーンにそのまま表示するので、忘れ物がありません。


